昨日、スーパーで600円くらいの買い物をしました。
小銭がジャラジャラありまして、500円玉を使おうと思ったら...
使えませんでした...
非常にくだらない理由なんですがね。
今年発行のピッカピカのものだったからです。
いつも一年の暮れでその年発行の硬貨に遭遇することはあるんですが、こんなに早く出会うのは初めてかと。
新しい年の硬貨でさえ使いづらくなってしまうワケですが、昭和最後の年である昭和64年はたったの7日。ということは発行枚数が少ないはず。
ならば、この年の硬貨はどれぐらい高く売れるのか?
暇だったので調べてみました。
まず、50円玉と100円玉はこの年は発行されていないとのこと。
これは他の価格の希少価値は非常に高いのであろう!!
と思ったら、
他はどれも昭和63年の約10分の1。
10円玉に至ってはたった7日で、2年前の昭和62年の約半分もの発行枚数。
ほとんど希少価値は高くないようです...
そして、いろいろな質屋のサイトを拝見しましたが、そもそもの製造コストが1円玉以外は額面より安いため、一般的に硬貨が額面より高く売れるということはないらしいです。