「多摩川コナンの神奈川県西部の旅(5)」のつづきです。
前回は小田原城に以前いたあるモノがいなくなっているというところで終わりました。
そのあるモノとは...
ゾウです。
調べて見ますと、小田原市の観光サイトに掲載されていました。
(※ 青文字をクリックしますと移動します。)
どうやら以前訪れた直後の、平成21年9月に亡くなってしまったようです。
特別展や映像展なんかも行われたらしく、それだけここの象徴的存在だったようです。
お城の中はリニューアルでかなり綺麗になっていました。
あいにく館内は撮影禁止ですので写真はありません。ご了承ください。
多くの歴史的資料が置かれていましたが、綺麗すぎてお城の風情みたいなものがまったくありません。ちょっとこの点は残念。
ということで、天守閣の一番上からの景色を。