昨日、小保方晴子氏の会見が開かれました。
当たり前ですが、私よりも彼女の方が科学に精通しておりますので、私がああだ、こうだ批判する資格はないかもしれませんが、自分が思ったことを書きたいと思います。
会見の中身を詳しく知りたい方は↑のＵＲＬをチェック。
こちらのサイトでほとんど網羅されています。
また、以下の内容はこちらのサイトを参考にしています。
小保方 まず私自身、ＳＴＡＰ細胞は２００回以上作製に成功している。
２００回も成功しているとはすごいですね～～。
月１回成功したとしても１５年以上かかりますよ。
１５年前じゃあ小保方氏は中学生ですので、おのずとかなりの高頻度で成功していることになります。（あくまでこの発言が本当だった場合ですが．．．）
Ｑ 実験ノートは何冊？ 写真はどれくらい。
小保方 写真は１０００枚、大量に。間違いなく何百枚かは。ノートはハーバード大にもこちらにも、少なくとも４冊、４〜５冊はある。
３年間で２冊と言われていた実験ノートは４，５冊だそうです。
ほとんど変わらないと思いますが。
また、こちらのサイトを参照したところhttp://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/140409/wlf14040911230011-n1.htm実験ノートは科学者の命だそうで、学生の卒業研究でも１週間で１冊使ってしまうこともあるそうです。
そして、その後もＳＴＡＰ細胞作製のコツがあるそうですが、そのコツは具体的には明かされず、ＳＴＡＰ現象を一緒に見ていた人はいるが個人名は出せないとの発言。
自分にははったりにしか聞こえません。
”論より証拠”と言いますが、論ばかりで証拠がまったくないと思います。
それと最後にもうひとつ
前から思ってたんですけど、この実験室棚がスッカスカじゃないですか？
学校の実験室の方がもっといろんな薬品や道具ありますよ。
