「多摩川コナンの宿泊記~鶴の湯~(3)」のつづきです。
夕食は部屋食です。
左上から時計回りに、
イワナの塩焼き
タケノコを焼いたもの
お米で作った団子状のものに餡をかけたもの
いぶりっがこ
ゼンマイを煮たもの
何かの山菜の胡麻和え
料理の説明書きがないので、私の曖昧な記憶による(笑)
左は忘れました。
右はイワナの刺身です。
川魚の刺身ってそう食べることないのですが、臭みもなく美味しかったです。
鯛のような感じでした。
大葉の天ぷらにタケノコとしいたけのフライ
そば
で、こちらが名物の山の芋鍋。
山の芋を団子状にして味噌仕立てにした鍋なんですが、これが美味い!
フワフワで美味いんです。
うまく説明できないんですが、すっかりこの鍋の虜になってしまいました(笑)
あらかじめ宿泊前から知ってはいたのですが、料理は一気に出てきますので、
お酒飲みながらだと、後半冷めてしまうのが残念なところ。
本陣と新本陣の中でも一部の部屋には囲炉裏が付いているので、空いているならそちらのお部屋を取るべきかと思います。
地ビールの秘湯ビールも飲んでみました。
ソフトといえばソフトですが、個人的には薄いという印象でした...
つづく