今回泊まったホテルは、“淡路夢舞台”という複合文化リゾート施設の中に位置しております。
そもそも、なんでこんなものを建設したかと言うと、この辺りは関空を建設するために、土砂を採取した跡地であり、人間が壊したところにもう一度自然を創り上げるという目的で生まれたものだそうです。
出発前にちょっくら散歩してきましたので、その模様を。
ちなみにこれも全て安藤忠雄さんのデザインです。
百段苑というものです。
文字通り、100個の花壇が山の斜面に沿って段々に並んでいます。
なかなかすごいです。
花も咲く時期がバラバラなので、全てが咲いている状態を見るのはおそらく不可能ですが、それでもこれだけの花壇は圧巻でした。
訪れた朝9時頃はまったく人がいなかったので、なかなかいい写真を撮れました。
今回は、時間の都合上ここしか見てませんが、他にも帆立貝をたくさん敷き詰めた貝の浜など他にも見所があるようです。
つづく