「多摩川コナンの宿泊記~鶴の湯~(1)」のつづきです。
前回書き忘れたのですがこちらの宿、テレビがありません。
携帯の電波もドコモしかつながりません。
(最近Wi-Fiは整備されました。)
しかし、結論から言うとテレビなど必要ありませんでした。
温泉に浸かってゆっくりするだけであっという間に時間が過ぎます。
こちらが宿のマップ。
棟や風呂がいくつもあって、複雑です。
まず最初に向かったのが、マップ右側にある黒湯・白湯。
湯気でひどい写真ですが、上が黒湯・下が白湯です。
見た目は似ているものの、泉質・効能が違うとのこと。
こちらが混浴露天風呂。
源泉は白湯です。
このアングルの写真が東北の観光ポスターになっていることが多く、見たことある人も多いのでは?
こちらが、露天と脱衣所の間にある中の湯。
ブレブレですみません。
こちらが1号館と橋でつながっている白湯。
ここはシャワー・シャンプー・ドライヤーが完備されています。
で、次が隠れ露天風呂。
場所は、赤丸のあたりです。
地図にも記されていない露天風呂があるのです!
たしか、チェックインのときも説明を受けなかったはず。
スリッパがあると、先客がいる合図。
タイミングがなかなかあわず、苦労しました。
木の板の先に、
暗すぎて、何がなんだかわかりませんが、
小さな露天風呂が。
貸切なので、ここが一番ゆったりできたかな。
長風呂はやめましょう!
最後は、新本陣の貸切風呂。
2室ありますが、造りは同じようです。
こちらもシャワー・シャンプー・ドライヤーが完備。
洗面台があったのはここだけだったかな?
ちなみにシャンプー類ですが、日本秘湯を守る会の会員宿のみ置かれている大変希少なものとのこと。
次回は共有スペースなどを簡単に紹介します。
つづく