多摩川コナンの徒然日記

旅行記を中心にまったり更新しています。

2017-01-01から1年間の記事一覧

多摩川コナンの日帰りぐんまの旅(8)

「多摩川コナンの日帰りぐんまの旅(7)」のつづきです。 伊香保温泉で全国的に、珍しい体験ができる場所を目指しているところです。 行く途中、廃墟旅館がいくつかありました。 写真の「邦来館」はそこそこ規模の大きな旅館ですし... 石段から離れたと…

多摩川コナンの日帰りぐんまの旅(7)

「多摩川コナンの日帰りぐんまの旅(6)」のつづきです。 正解は... 伊香保温泉でした。 “石段とうどんと温泉のまち”ということだそうです。 伊香保温泉ですので温泉は説明不要だと思います。 うどんはこの地域の名物、“水沢うどん”のことで、有名な讃岐…

多摩川コナンの日帰りぐんまの旅(6)

「多摩川コナンの食べ歩きレポート~おぎのや 富岡製糸場前店~(群馬・富岡)」のつづきです。 富岡を後にしまして、電車とバスを乗り継ぐこと2時間。 向かった先はコチラ どこだかわかりますか? (ちなみに群馬からは出ていません。) ここに着いた途端…

多摩川コナンの食べ歩きレポート~おぎのや 富岡製糸場前店~(群馬・富岡)

「多摩川コナンの日帰りぐんまの旅(5)」のつづきです。 富岡製糸場を後にし、昼食をとることに。 あまり飲食店がなくてどうしようかと思っていたのですが、 “峠の釜めし”で有名なおぎのやがありましたので、コチラに入りました。 お店はイートイン形式で…

多摩川コナンの日帰りぐんまの旅(5)

「多摩川コナンの日帰りぐんまの旅(4)」のつづきです。 つづいて、メインの繰糸所へ。 これが繭から糸を取る機械。 創業当初はフランスから導入した機械だったようですが、写真は昭和42年に導入された2代目のもの。 そして、こちらは西置繭所。 前回紹介…

多摩川コナンの日帰りぐんまの旅(4)

「多摩川コナンの日帰りぐんまの旅(3)」のつづきです。 まずは東置繭所から見ていくことに。 文字通りここでは繭を保管していた建物で、国宝だそうです。 現在は、世界遺産の認定書をはじめ資料館となっていました。 つづく

多摩川コナンの日帰りぐんまの旅(3)

「多摩川コナンの日帰りぐんまの旅(2)」のつづきです。 ということで、今回の旅の目的である富岡製糸場に到着。 見てください! 平日、そして雨が降っているにもかかわらず多くの人が! 結構広いです。 まずは東置繭所から見ていくことに。 つづく

多摩川コナンの日帰りぐんまの旅(2)

「多摩川コナンの日帰りぐんまの旅(1)」のつづきです。 次の電車まで40分時間が空くということで、駅前をブラブラ。 すごい道が広くて綺麗でした。 そして、上信電鉄というローカル線に乗って約40分。 最寄りの上州富岡駅に到着。 駅前には富岡市のイメー…

多摩川コナンの日帰りぐんまの旅(1)

2014年6月、群馬県の富岡製糸場が世界文化遺産に登録されました。 登録直後は、入場待ちの列をテレビで何度も見た記憶があります。 あれから3年。(正確には昨年の10月に行ったので2年。)さすがにもうそんなことはないだろうということで行ってまいりま…

多摩川コナンの食べ歩きレポート~中華soba いそべ~(東京・蒲田)

蒲田のひとつ隣の矢口渡という駅からすぐのところにあります。 もともとは中華料理屋だったそうですが、池尻にあるワンタン麺の名店「八雲」で就業をされてラーメン屋に生まれ変わったそう。 白旨にこにこワンタン麺(900円)を注文。 エビワンタンと肉ワン…

ゆうひの丘

東京の多摩に夕日が大変美しく見える場所があると知りまして行ってまいりました。 都立桜ヶ丘公園という公園内の「ゆうひの丘」という場所です。 行ってみたのはいいものの、雨男の私のせいか、雨にはならなかったものの微妙な天気に... 雲間からかすかに…

読めますか 小田急線編

久々の難読駅名シリーズ、第3弾。 今回は新宿と小田原を結ぶ小田急線から。 今回リストアップしたのはこちら ① 経堂 ② 栢山 ③ 富水 こんなに駅数あるのにほとんどが単純な読みでした。 では正解発表。 ① 「きょうどう」です。 その昔、この辺り仏堂があって…

アイリンクタウンいちかわ(3)

「アイリンクタウンいちかわ(2)」のつづきです。 お待たせしました。ついに展望室に到着しました。 ご覧のように人が少なくてゆっくり見られました。 毎度のことで申し訳ないんですが、ポンコツデジカメなため、特にこういった夜景はあまりいい写真ではあ…

アイリンクタウンいちかわ(2)

「アイリンクタウンいちかわ(1)」のつづきです。 入口のそばだったと思うのですが、模型がありました。 南口から出てすぐのところに2棟建っていまして、片方が展望台付きとなっています。 こちらが展望台がある方。 早速エレベーターで最上階へ向かいま…

アイリンクタウンいちかわ(1)

千葉の市川というところに行ってきました。(って言ってもだいぶ前なんですけどね。) ピンと来ないという方も多いと思いますので一応位置関係を。 赤丸のところです。 東京寄りの千葉、ギリギリ千葉県と行ったところです。 友人がこちらのマンションに引っ…

江戸東京博物館(7)

「江戸東京博物館(6)」のつづきです。 つづいて戦後ゾーンへ。 三種の神器のテレビ・冷蔵庫・洗濯機。 教科書ではみたことありますが、こうして実物を見たのは恐らくはじめて。 そしてこちらは、 東京・ひばりが丘の団地です。 トイレ・台所が共用でなく…

江戸東京博物館(6)

「江戸東京博物館(5)」のつづきです。 だいぶ端折って書いてますので、早くも明治時代のコーナーへ突入です。 当時は望楼の建築ブームだったそうで、この前年には大阪にも同じ「凌雲閣」という名の建物が建築されたとのこと。 関東大震災の影響でわずか倒…

江戸東京博物館(5)

「江戸東京博物館(4)」のつづきです。 つづいては江戸時代の食文化について。 一日三食という形は江戸時代から続いているそう。 こちらが庶民の食事。 目刺しがメインデッシュというのを踏まえると、現代ではちょっと寂しい献立かな。 つづく

江戸東京博物館(4)

「江戸東京博物館(3)」のつづきです。 つづいて江戸時代の生活文化についてのゾーンに。 中でも個人的にびっくりしたのがコチラ。 出産直後の様子なんですが、一番奥にいるのがお母さんです。 一体何をしているのかといいますと... 頭に血がのぼらない…

江戸東京博物館(3)

「江戸東京博物館(2)」のつづきです。 江戸の変遷について。 こんなものもありました。 大名なんかが乗る駕籠です。 向かいには同サイズのものが置いてあって中に入ることができます。 列がそれなりにできていたので諦めました... つづく

江戸東京博物館(2)

「江戸東京博物館(1)」のつづきです。 入るといきなり大きな橋が。 こちらは実物大の日本橋だそうです。(当然復元ですが) こんなところまで細かく精巧に作られています。 カメラの影が写っちゃてますが... こちらが寛永の大名屋敷、立派です つづく

江戸東京博物館(1)

侍JAPAN残念でしたね。紙一重の試合だったと思います。 8回裏、筒香選手で打てなかったら仕方ないです。ある意味諦めがつきました。 個人的には決勝戦のテレビ中継が深夜送りになっていなくて一安心。 今日からは、かなり前に訪れた東京・両国の江戸東京博…

多摩川コナンの九州北部巡りの旅【総集編】

時系列ごとにまとめたものです。 ※ タイトルをクリックすると、その記事を閲覧できます。 【1日目】 ① 多摩川コナンの九州北部巡りの旅 1日目(1) ② 多摩川コナンの食べ歩きレポート~元祖博多めんたい重~(福岡・中洲) ③ 多摩川コナンの宿泊記~ANAク…

早くも老化か!?

コンビニで買い物をしたときの出来事。 別に家計簿とかつけているわけではないんですが、買い物したときは基本レシートを貰うようにしています。 自分から言わないとレシートくれない店員さんっていますよね。 このあいだも自分の手にレシートを持っていなか…

多摩川コナンの九州北部巡りの旅 4日目(8)

「多摩川コナンの食べ歩きレポート~【駅弁】博多玄海弁当~」のつづきです。 博多から移動すること5時間、 東京に戻ってきました。 やはり、5時間は長いですね。 ウルトラ安いプランでない限り、博多・東京間を新幹線で移動することはもうないでしょう。 …

多摩川コナンの食べ歩きレポート~【駅弁】博多玄海弁当~

「多摩川コナンの九州北部巡りの旅 4日目(7)」のつづきです。 後はもう帰るだけになりました。 夕食は車中で弁当です。 (ちなみに昼は食べるタイミングを逃して食べていません。) お弁当にさざえのつぼ焼きなんか入っているのは珍しいなぁ~と思って購…

放送事故!?

昨日のミヤネ屋をなんとなく見ていました。 ご覧になったことある方はご存知だと思いますが、3時前辺りは日本テレビの報道フロアから最新のニュースを伝えるというタイムテーブルになっています。 天皇陛下がベトナムを訪問されているというニュースの最中…

多摩川コナンの九州北部巡りの旅 4日目(7)

「多摩川コナンの九州北部巡りの旅 4日目(6)」のつづきです。 早くも最後の地獄となりました。 「血の池地獄」になります。 こちらも国指定名勝のようです。 入口が、近代的な温泉旅館みたい。 とにかく噴気がすごくて、いい写真が撮れず... 真っ赤っ…

多摩川コナンの九州北部巡りの旅 4日目(6)

「多摩川コナンの九州北部巡りの旅 4日目(5)」のつづきです。 「海地獄」を後にしまして、 「鬼石坊主地獄」にやって来ました。 2002年にリニューアルオープンするまでは、40年間も閉鎖されていたとのこと。 こちらも98℃だそうです。 渦を巻いているとこ…

多摩川コナンの九州北部巡りの旅 4日目(5)

「多摩川コナンの九州北部巡りの旅 4日目(4)」のつづきです。 コバルトブルーが美しい「海地獄」ですが、ひとつだけ色が異なるものがありました。 「赤池地獄」という赤い地獄もあります。 これは「オオオニバス」という植物だそうですが、地獄のお湯を…